きょうのYahooの記事から
「8月を日本を考える1カ月にしてほしい」−。31日夕、衆院選マニフェストを自ら発表した麻生太郎首相は自信たっぷりにこう語った。
今回麻生さんが話した内容の中で賛成できるのは最後の「8月を日本を考える1カ月にしてほしい」
という言葉だけです。
思うのですが、麻生さんは総理になったその時から自分にとって一番大事なことは民主党に勝つことだと言ってきた。
世界金融大不況になり、選挙よりも経済対策だと言って選挙をなし崩し的にのばしてきたのも
民主党と選挙で争う前に、いかにポイントを取ろうかと考えた末の結果だ。
国民のためという言葉は聴くたびに空々しく聞こえコマーシャルで「貴女のためだから」という
不愉快なコマーシャルと麻生さんの声がオーバーラップする。
このたびのマニフェストの発表も同じ、麻生さんから見れば国民は自分に票を入れなければならない
バカな国民にしか過ぎない。彼の目に入っているのはやっぱり、民主党だけ。
政治というのは国民を幸せにしようと努力すること、それだけなのに。
麻生太郎にとって政治とは他の政治家との戦い、裏返して言うとおじいさんの吉田茂になりたい
、超えたいという願望。
そう見えます。
国民にとっては良い迷惑です。
自民党のマニフェストが持つ最大の欠陥は今までの延長線上でやろうとする方向性です。
国民の要求する最大の思いはいままでの政治はやめてもらいたいという気持ちなのです。
その気持ちが満たされない限り、どんなすばらしい言葉を並べても国民が選択する
マニフェストに値しないと言うことなのです。
2009年08月01日
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